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燃え尽きるまで働かない(予約)
¥1,100
現在増刷中です。発送は23日以降です。 早く確保したい方はこちらからご購入ください。 また、下記書店でもお取り扱いしております。 ふうせんかずらの夜学舎の棚 https://narabook.space/ 1003 https://1003books.tumblr.com/ @1003books 汽水空港 https://www.kisuikuko.com/ @kisuikuko SUNNY BOY BOOKS https://sunnyboybooks.net/ @sunnyboybooks BOOKSライデン https://www.books-leiden.com/ @books_leiden Calo Bookshop & Cafe https://www.calobookshop.com/ @calobookshop 『燃え尽きるまで働かない』 目次 はじめに 燃え尽き前夜 燃え尽きと傷つき 別に楽しさで仕事してもよくない? 四〇歳からのハローワーク 評価と仕事 シラフになって それって趣味なの? リセットからアンラーンへ そのままの自分でやるしかない さよなら『MUTTS』の呪い 生き直すために 読者へと至る道 徳を積む 軽出版という希望 あとがき 2021年から24年までブログ、ニュースレター等で書いた記事と、書き下ろしを編集しました。コロナ禍をきっかけに仕事でバーンアウトして転職するまでの記録です。 78P、白黒、A5版 試し読みはこちら https://docs.google.com/document/d/17dSZnBE9Gy_pgmPqH6I_HoaRusMcv8yn2c0k7-RvGB0/edit?usp=sharing 『書くことについてのノート』と一緒にご覧ください。 https://yagakusha.thebase.in/items/71561086
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『B面の歌を聞け』4号 ことばへの扉を開いてくれたもの
¥990
『B面の歌を聞け』4号 特集「ことばへの扉を開いてくれたもの」 「自分のことば」を獲得するとはどういうことか、について考えます。 目次 インタビュー ・創作とことば 趣味でも仕事でもなく小説を書いて雑誌を作ること るるるるんメンバー(かとうひろみ、UNI、3月クララ) かとうひろみさん、UNIさん、3月クララさんからなる「るるるるん」は住むところも仕事も違う女性3人による文芸ユニット。大人になってから小説を書き始めたというメンバーの創作と生活について伺いました。 ・アートとことば アートを通じて社会をほぐす 谷澤紗和子さんのアートと「ことば」 谷澤紗和子 アーティストの谷澤紗和子さんは、小説家の藤野可織さんと共同制作した「無名」(2016年)や「信仰」(2019年)、詩人の高村光太郎の『智恵子抄』のモデルとして知られる高村智恵子をモチーフにした「はいけい ちえこ さま」(2021年)、「NO」(2020年)や「くそやろう」(2020年)など、「ことば」を使ったものが多くあります。そこで、今回は谷澤さんにアートとしてことばを扱うことについて、お話を伺ってみました。 【コラム】 ・権力とことば 自分の言葉を獲得する 舟之川聖子 舟之川聖子さんは昨年、お子さんの中学校で行われていた頭髪検査に対して疑問を抱き、それをストップさせるために活動していました。その過程で権力とことばの関係に気づいたといいます。権力が使うことばに気づき、それと戦うための自分のことばを獲得するまでの経験について書いていただきました。 ・子どもとことば 「あらない」の神秘 鼈宮谷千尋 ベトナムでの日本語教師経験があるというライターで編集者の鼈宮谷千尋(べっくや・ちひろ)さん。ニュースレターの「ナマオカワリ」という文章で、ベトナムでの経験をほろ苦さも含めてみずみずしく綴った文章に、言葉を扱うことへの真摯さを感じて、原稿をお願いしました。今回はお子さんとの経験からことばについて書いていただきました。 ・文化とことば 幼い密輸 むらたえりか ライターとしてドラマレビューや韓国カルチャーについて執筆しているむらたえりかさんは、自分と違う出身国のひとについて知りたいとき、「どんな言葉で暮らしているのだろう」と気になって言語にあたることが多いそう。中学生の頃から続けている韓国語学習のきっかけと、現在のお仕事である日本語教師について、思い出を交えて書いていただきました。 ・ことばのDIY B面の言語学習 石井晋平(イム書房) 東京で「イム書房」という古本屋を開業した石井さん。前職が海外での日本語教育の支援を行う「国際交流基金」の職員だそうで、アメリカ滞在中のブロークンな言葉のやり取りを「ことばのDIY」という視点から書いていただきました。 ・声、体ということば 俺は言葉に毒されていたか 服部健太郎(ほんの入り口) これまで書店員として勤め、2023年に奈良でほんの入り口をオープンさせた服部健太郎さんは大学時代から長年演劇に携わってきました。舞台俳優として、体を動かしたり声を出すことからも言葉と付き合ってきた服部さんに、ことばとしての身体表現について書いてもらいました。 【シリーズ 地方で本を作るとは?】 ・持続可能な個人出版のあり方を模索して (大阪府・犬と街灯店主 谷脇栗太) 地方で本づくりをしている人にお話を伺うシリーズ第2弾。大阪で犬と街灯という個人出版専門書店を開き、自身も創作活動をされている谷脇栗太さんにお話しを伺いました。 【書誌情報】 表紙/カラー・本文/一色刷り、36ページ、A5判、990円(税込み)
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片付けで人生変わった? 私の片付け日記 pdf版
¥330
整理収納アドバイザーに依頼して片付けた記録集。 本を100冊近く処分して起こった変化とは? 日記、片付け本レビュー、自己啓発と片付け考察、お片付け業者情報などもりだくさん。 恥をしのんで片付け中の写真やお部屋ビフォーアフターも掲載。 これを読んで片付けよう! 20P、白黒、pdf版 メールにpdfをお送りします。 転載や転送はお控えください。
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片付けで人生変わった? 私の片付け日記
¥550
表紙のカラーは違います。 整理収納アドバイザーに依頼して片付けた記録集。 本を100冊近く処分して起こった変化とは? 日記、片付け本レビュー、自己啓発と片付け考察、お片付け業者情報などもりだくさん。 恥をしのんで片付け中の写真やお部屋ビフォーアフターも掲載。 これを読んで片付けよう! 20P、白黒、A5版
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B面の歌を聞け 3号
¥990
『B面の歌を聞け』3号 特集「走る、歩く」 移動することと自由について考えます ※今なら特典ペーパーつき! (目次) はじめに(特別公開 写真参照) インタビュー バッグから生まれるグッドバイブス TASO WORKSHOPさんのものづくり 歩くことは世界をつかむこと 鯖街道を歩いて考えた自由について 梅澤杏祐実さん 寄稿 動物と移動 馬よ、私をどうか遠くへ 佐々木ののか 走ること 『パンの耳』後の走ること 大阿久佳乃 歩く自由 茂木美月 子どもと歩く 地方と移動 チャリ思考 中田健太郎(All Books Considered) 読書案内 ワイルド・サイドを歩け 嶋田詔太(本屋プラグ) 山登り 山へ行くといいよ 大森暁(フェミ登山部) 読者投稿 「自分の足で」UNIさん 特別企画 地方で本を作る 消費されやすい時代において、自分の好きなことを守るためのヒントを探る (高知県 タケムラナオヤさん) 表紙/カラー・本文/一色刷り、32ページ、A5判、990円(税込み)
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書くことについてのノート(決定版)
¥1,100
写真のものから仕様変更しています。 内容は同じですが、ページ数が変更になります。 現在増刷中で23日以降に発送予定です。 2022年2月から9月までツイッターで毎日更新したミニエッセイをまとめました。 ーー書くことは辛く苦しく投げ出したくなるような険しい道だと思っていませんか。そんなことはありません。この本では私の体験をもとに楽しく、楽に、持続可能にやっていく方法を提案しています。この本が未来の書き手が健やかに書き続けるためのヒントになれば幸いです。(はじめに)より 62ページ、A5、白黒印刷 試し読みはこちらからご確認ください。 https://docs.google.com/document/d/170wGw_E5qr8N2lQsCtn7lvNLjmb8JboXeZM96b9zUXw/edit?usp=drivesdk 続編の『燃え尽きるまで働かない』もオススメです。 https://yagakusha.thebase.in/items/93652890
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言葉の地層
¥1,980
『愛と家事』の続編にあたる、英語ができない移民の主婦として暮らした2年間のカナダ暮らしの記録。 移民体験を通じた言葉をめるぐエッセイ集です。 ーー人は言葉とともに生きていきます。 その厚みは人生とともに変わりゆきます。 これから私はどんな言葉の地層を積み上げ、 どんな声を生み出すのでしょうか。 (『言葉の地層』本文173ページより) 目次 まえがき 一章 二〇一五年春 国境を越える あいさつ 宙ぶらりん 無気力 きゅうりを買う 話せない 言葉の鎧 私の声 二章 二〇一五年夏 言葉でつまづく 巡り合わせ よそ者という意識 東アジアの一員 マイノリティであること 言葉は音から 三章 二〇一五年秋〜冬 身近な世界史 多様性と居心地のよさ 読めない標識 第三の居場所 クリスマス明けの電話 四章 二〇一六年冬〜夏 霧の日 小さな一歩 春の訪れ 英語がペラペラ 呼びかける 楽しんで働く 私の居場所 五章 二〇一六夏〜秋 いくつもの言語の響きのなかで リンガフランカ(ルビ:共通語)としての英語 言葉は体験で覚えるもの 日本語学習者との出会い 日本語の外で 移民の子どもたち 名前を知って 言葉と居場所 誰かの居場所 六章 二〇一六年冬〜現在 メイクアメリカグレートアゲイン いつ帰れるんだろう 二〇一六年の大晦日 landing(ルビ:着陸) 他人ごととは思えない 言葉の地層 おわりに 参考資料 176ページ 四六判 白黒、カバーのみカラー 編 集 アサノタカオ デザイン ねこのて舎 イラスト fuuyanm(ふうやん) 組 版 山本佳奈子(オフショア) 印 刷 株式会社イニュニック
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書くことについてのノート
¥880
現在『書くことについてのノート』は簡易版のみの販売となります。 2022年2月から9月までツイッターで毎日更新したミニエッセイをまとめました。 ーー書くことは辛く苦しく投げ出したくなるような険しい道だと思っていませんか。そんなことはありません。この本では私の体験をもとに楽しく、楽に、持続可能にやっていく方法を提案しています。この本が未来の書き手が健やかに書き続けるためのヒントになれば幸いです。(はじめに)より 発送は11月末を予定しています。 60ページ、A5、白黒印刷、表紙一色刷り 試し読みはこちらからご確認ください。 https://docs.google.com/document/d/170wGw_E5qr8N2lQsCtn7lvNLjmb8JboXeZM96b9zUXw/edit?usp=drivesdk
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B面の歌を聞け 2号
¥1,100
『B面の歌を聞け』は世の中の主流がA面ならその裏側はB面、 B面スピリットを忘れず消費社会をサバイブするためのヒントを提案します。 1号は「服の自給を考える」。 残部僅少につき、通販休止中です。 2号特集は「酒との付き合い方」。この2年を振り返りつつ、さまざまな人の酒との付き合い方を見てみることで、酒との付き合い方を考えてみたい。 (もくじ) 巻頭言 ・インタビュー 楽しさと面白さを分かち合いたくなる味 木谷ワイン 木谷一登さんインタビュー お話を聞いた人 木谷一登さん いつまでも心地よい気分が続くお燗の秘訣 酒うらら 道前理緒さんインタビュー お話を聞いた人 道前理緒さん ・特集 酒との付き合い方 雑に飲んで、雑に死ぬ。 綿野恵太 酒豪と言われた私が、お酒をやめてみたら。 江角悠子 ムスリムとお酒 バーヌ ワインと生活と 丸茂正裕 地獄の沙汰も酒次第か? 神田桂一 コンビニで摂れるハードドラッグ 小田晶房 ・読書案内 酒と戦とコロナと女 太田明日香 ・投稿 コロナと酒 小池利彦 吉田類『酒場放浪記』をB面的に眺めている 立石尚史 〈お酒にまつわるただのおしゃべり〉 ふふふのZINEメンバー(野呂巧、井上有紀、よしのさくら) ・特別企画 紙上B面ラジオ C面について 話し手 モリテツヤ ・特別付録 コロナと酒年表 題字 山下陽光(途中でやめる) ※発送は7月〜 先行予約受付中です。
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よい移民
¥2,640
ニケシュ・シュクラ編、栢木清吾訳 イギリスの有色系の移民やその子孫であるクリエイター21人によるエッセイ集。 海外ルーツをもつ方や移民問題に関心のある方に読んでもらいたい本です。 立ち読みはこちらから https://www.sogensha.co.jp/tachiyomi/3986
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愛と家事(書籍版)
¥1,100
SOLD OUT
人には相談できないけれど切実な、母の事、結婚の事、家族の事をつづったエッセイ集。 「家族をつくることに失敗した。」こんな書き出しではじまるエッセイ集。ZINEとして2016年8月に発行し、好評を博した広い意味での「家族」をテーマとする自伝的作品『愛と家事』。その増補再編集版。虐待までされてないし、愛されている。けれど、お母さんとなんかしっくりいかない。形は違えども、多くの女性が抱える、母親の「愛情が重たい」という苦悩や、一度目の結婚の失敗と挫折からの回復などを赤裸々に綴り、共感を呼んだエッセイ集。新たに、30歳頃に遅れてやってきた母への反抗期や、淡路島の農家で共に暮らした祖父母の話などを加えた、小さいけれど切実な話をつづった可憐な小品集。 ★本書を推薦します。 愛に関する正解は、全部「自分」が決めていい。 ―植本一子(写真家) 目次 失敗 わたしの故郷 遠くに行きたい 母のようには生きられない 出せない手紙 遅れて来た反抗期 怒りとのつきあい方 フェミニズムとわたし わたしには家がない 最後 愛と家事 夫のいない金曜日 家族2.0 念を送る あとがき 初出一覧
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IN/SECTS vol.15
¥1,870
関西発のローカル誌、写真家、建築家、落語家……いろんな人の家事についての特集。 私は写真家の平野愛さんのインタビューとコラム「やってあげるから抜け出すために」を担当。 平野愛さんはNHK大阪放送局制作の朝ドラの小道具で使う写真も撮影しておられ、朝ドラが家事に与える影響や、これまで1000以上ものお宅の写真を撮ってきた結果が反映された家づくりなどについて伺いました。 コラム「やってあげるから抜け出すために」は、夫の一言で自分の家事への思い込みと押し付けがましさに気づいた話です。
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ワンピースで世界を変える!
¥1,540
性別の垣根をファッションで超えたい! 「智世ちゃんはどうしてみんなと同じことができないの?」 そう言われた少女が大人になった時、やはりみんなと同じことはしなかった。 メンズサイズの可愛いお洋服を作りたい!! だけど、お金なし、ノウハウなし、人脈なし。 そんな彼女がどのようにして自分のブランドを持ち、なぜ東大安田講堂でファッションショーを開催できるようになったのか? がむしゃらに走り続ける起業家の成長記録。 そして、さらに加速中。 ――大西珠生(関西大学総合情報学部)/関大生による本の帯プロジェクト「オビプロ」最優秀賞 *** 喜劇役者を志し、長崎・諫早から大阪へやってきた智世が就職したのは恐るべきブラック会社! 逃げ出すようにアパレルショップに転職するも、華やかな世界の裏には厳しい労働が待っていた。 生活のために始めたキャバクラ勤務は、心身ともに疲弊して…。 そんな波瀾の日々から抜け出した智世は、25才で大学生に。 認知心理学を勉強しながら、自分の本当にやりたいことを見出していく。 「服作りがしたい!」 「自分の体に合う服がなくて困っている人を助けたい!」 「ジェンダーフリーの洋服ブランドを起ち上げたい!」 だけど起業のことも、服作りのことも、まったくのド素人。 お金ってどう借りればいいの? いち個人事業主とも提携してくれる工場はあるの? 商品がちっとも売れないけど、どうすればいいの? お金もナシ、技術もナシ、知識も人脈も何にもナシ。 ないないづくしで始めた挑戦だが、智世のバイタリティと創意工夫、決してあきらめない粘り強さに惹かれ、しだいに味方が集まり、支援の輪が広がっていく。 果ては大学教授や大企業と協力し、歴史ある東京大学・安田講堂で前代未聞のファッションショーを行うことに!? ごく普通の(?)専業主婦が、男性的な骨格の人もきれいに着こなせるかわいい洋服ブランド「ブローレンヂ」を起ち上げ、さらなる成長を続ける姿をありのままに綴った、等身大のビジネス起業奮闘記。 〈おもな目次〉 はじめに 第1部 「ブローレンヂ」までの道のり 人と同じことができない 夢中になったらそればかり 〝男らしさ〟〝女らしさ〟って? 女らしくではなく、自分らしく 卒業して大阪へ 初勤務はブラック会社 華やかな世界の裏側で 社会に出て知った男女のカベ アパレル販売の本来のあり方 再び大阪へ、そして結婚 大学に行きたい! 生まれてはじめて、必死に勉強 ドキドキの学生生活 従順なだけじゃダメ 服作りがしたい! 服作り開始! 第2部 ひとりでブランドを起ち上げる! ニッチを探せ――コンセプト決定 Twitterでリサーチ開始――市場調査とニーズ分析 〝当たり前〟に着られる服に――デザインと製造方式の決定 お金がない!――資金調達 融資を受けたい!(1)――サポートセンターに相談 融資を受けたい!(2)――助成金申請の面談 ドラマみたいな展開――縫製工場探し 起業した実感をかみしめる――生地探し 販売までの下準備――ショップ整備や登記 いくらで売る?――価格の決定 「メンズサイズのかわいいお洋服」―――キャッチコピー決定 第3部 東京大学でファッションショー!? 服が売れない! 宣伝しなくちゃ! 初めての新聞取材 初めてのクラウドファンディング 工場がない! 体に合った服は気分も変える クラウドファンディング開始! 初のテレビ取材 強力な味方と出会う 「ファッションポジウム」始動! スポンサーを探せ! 実行委員会の立ち上げ またも、お金がない! YouTube配信開始! セルフクラウドファンディングに挑戦 驚きの支援 支援の輪が広がる 予期せぬトラブル モデルさんたちとの出会い いよいよ本番! ワンピースで世界を変えたい! 「ファッションポジウム」記録写真 【特別鼎談】陵本望援さん(株式会社Ones holding company代表取締役)×安冨歩さん(東京大学教授)×松村智世(ブローレンヂ代表) 弱小ブランドでも世界を変えられる!――ブローレンヂ作戦会議 おわりに 関連書籍
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女と仕事(仕事文脈セレクション)
¥1,540
3/4くらいの身軽さ、ゆとり、余白のある生き方をさがす人ための〈シリーズ3/4〉第3弾! 仕事のあれこれをとりあげるリトルマガジン『仕事文脈』、 vol.3「女と仕事」特集号を中心に、女性の書き手の文章を再編集。仕事の奥にある、彼女たちの視線の記録です。 執筆者 雨宮まみ/石嶋未来/いのまたせいこ/植本一子/太田明日香/奥山晶子/近藤佑子/関根美有/惣田紗希/丹野未雪/チサ/トミヤマユキコ/中島とう子/haru./真魚八重子 ほか ふつうに仕事をしていくのが難しすぎる。小さいけど深くてモヤモヤする、女と仕事の話いろいろ。仕事のあれこれをとりあげるリトルマガジン『仕事文脈』。「女と仕事」特集号を中心に、女性の書き手の文章を再編集。仕事の奥にある、彼女たちの視線の記録。
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密鬱日記
¥990
SOLD OUT
残部僅少につき、通販休止中です。 通販をしているお店はこちらからご確認いただけます。 https://yagakusha.hatenablog.com/entry/2022/04/20/235404 2020年5月28日から9月30日までnoteに書いていた日記を一冊にまとめました。 自分の人生に転機をもたらしたコロナ禍と心境の変化を、なるべく当時の率直な気持ちのままにを残したいと思い、出版することにしました。 【特徴】 ・リソグラフ印刷/A5版/58ページ/中綴じ ・表紙は、密で憂鬱という重い感じと、当時流行っていたソーシャルディスタンスを思わせる字間をあけるのを組み合わせたデザインです。 ・アベノマスク、10万円給付、持続化給付金、ツイッターデモなど、当時の世相が反映されています。 ・登場する本は 『アンダーグラウンド』/『茄子』/『数字であそぼ。』/『魂の文章術』/『女帝』/『草薙の剣』/『ダイエット幻想』/『みんなの「わがまま」入門』/『若草物語』『魯肉飯のさえずり』など。 読書ガイドとしても読めます。
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詩のポストカード2枚組
¥600
SOLD OUT
「オリンピックに万歳しながら、テレビを消そう」 「さわるな」 の詩2編とポストカードのセットです。
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愛と家事
¥715
SOLD OUT
ラスト1点! 「わたしの家族、家族になれなかった人、家族だった人たち」をテーマに、 生活、家事、愛について考えたエッセイ8篇。 ◎目次 失敗 母のようには生きられない 出せない手紙 フェミニズムとわたし わたしには家がない 最後 愛と家事 念を送る あとがき 友人Mさんからの感想: これを読むことは、女性でも男性でも、自分の生活と家族についての様々な、 本当は大事なのに、受け流してきたことを思い出して、言いたくなったり考えたくなったりすると思う。
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焚き火かこんで、ごはんかこんで(どいちなつ)
¥1,650
残部僅少につき、通販休止中です。 NHK「きょうの料理」(2017年7月26日放送)に出演した料理研究家、どいちなつさんの本です。《私は自分で「生きること」を切り拓く旅人でいたい》。東京から生まれ育った淡路島(兵庫県)に帰郷したどいさんが、家族や仲間、豊かな島の自然と共にある今の暮らしを心温まるエッセイと写真で紹介する内容です。 誰でも身近な素材で手軽に作ることができる、どいちなつさんのおすすめレシピも収録しています。「土鍋で炊くおかゆ/おにぎり」「豆の塩煮、ちぎったパンを浸して」「そばと小麦のシンプルなガレット」「石焼の芋/里芋とねぎの煮込み」「とうもろこしと豚の塩グリル」「栗と骨付鶏を蒸し焼きに/木の実とブラウンシュガーのヌガー」「きのこのソテー、にんにくオイルで/蒸したあさりにディルオイルをかけて」「リコッタチーズにはちみつをかけて/ローストした季節の野菜のはちみつマリネ」「ぶどうのポンチ/いちじくのシロップ煮」他。 はじめに 第一章 焚火かこんで いっしょにごはんを食べようよ みんなで食べるとおいしいね すみかを探す旅の途中で 私の好きなものたち 第二章 ごはんかこんで 米 豆 芋(さつまいも、じゃがいも、里芋) とうもろこし 木の実 オリーヴオイルとハーブ はちみつ くだもの どいちなつさんおすすめの本
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仕事文脈15号
¥770
仕事について考える雑誌『仕事文脈』の最新号です。
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PORTLA
¥1,320
ウェブメディアANTENNAによるZINE『PORTLA』の創刊号。 創刊号の特集テーマは「CRAFT BEER 僕らを少しだけ自由にする液体について」。PORTLA WEB上で2022年1月から順次公開された5人のクラフトビール醸造家のインタビューを再編成した記事を中心に、ZINEだけで読むことができるビールをテーマにした短歌やエッセー、おつまみのレシピなど、「ビールを取り巻く新しい文化」に出会うコンテンツが満載。 目次 クラフトビールの基礎知識 クラフトビールは場をつなぐ自由な液体。Hobo Brewing 川村洋平 オリジナリティは一人で醸せない。奥大和ビール 米田義則 色んな視点を横断しながらつくる。MARCA BREWING 神谷みずき つくってみよう!おつまみレシピ わたしとビールの「素的」を求めて(エッセー) 垣根を壊して、みんなで育むマーケット。ヤッホーブルーイング 地元に愛される場所で育む文化。Brasserie Knot 植竹大海 トワイライト(短歌とイラスト) INFORMATION タイトル PORTLA 01 「特集 CRAFT BEER 僕らを少しだけ自由にする液体について」 仕様 A5判 / 42ページ 発行部数 700部 発行日 2022年7月19日 本体価格 ¥1,200+税 販売場所 mallの他、全国の書店、ブルワリー、ZINEイベント会場等でも順次販売予定(販売場所は随時SNSでお知らせいたします) 発行元 株式会社Eat, Play, Sleep
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オフショア 第一号
¥1,760
SOLD OUT
これまでウェブでアジアのインディー音楽やインディペンデントなアート情報を発信してきた「Offshore」がリニューアル。寄稿者を迎え、エッセイや論考、創作など、アジアをキーワードに書かれた文芸作品が集まる文芸誌に生まれ変わりました。テーマは「アジアを読む」。 Covid-19 が蔓延し、個々の自由な移動が奪われた今、我々日本語話者はアジアをどのように捉えるのか。また、アジアとは何か――。創刊号では、8名の寄稿者によるアジアにまつわるエッセイ、論考、インタビュー、創作、詩を掲載。定義が複雑で広大なアジア、境界線を引くことのできないアジア、均すことのできないアジアを、そのまま体現する誌面です。 無限に広がり続けるウェブ世界から離れ、じっくり腰据えて読む。「オフショア」は瞬発力がなくてバズらないけれども、五十年後百年後まで読まれることを目指します。 目次 掲載内容 ■エッセイ「西成、福清、小白兎」得能洋平 ■詩「40 の目」/「わたしはあなたの名前を呼べない」太田明日香 ■連載・第一回 イントロダクション「台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係――1990 年代の台湾の地下ラジオ運動を軸として」ローカルメディア研究者 和田 敬 ■エッセイ「BALI 〜八重山〜奄美 アッチャーアッチャー」宮里千里 ■創作「シルクロード・サンドストーム」紅坂 紫 ■聞き書き「工場の李さん」檀上 遼 ■インタビュー「dj sniff『平行的玉音軌』ができるまで――リサーチと思考、作曲の過程をトレースする」 聞き手・構成:山本佳奈子 ■エッセイ「理由のないスープ」鈴木並木 表紙イラスト:刘璐(リウ・ルー) ロゴ・表紙デザイン:三宅 彩 ページ数 176 判型 四六判並製 装丁 刘璐(イラスト)、三宅 彩(デザイン)